Thursday, March 02, 2006

Oracle tool DBRestore

DBRestore: "DBRestore "
・使い方
  説明はoracle9i環境を想定しています。
 ・初期設定
  本ソフトはOracleのexeを使用して動作しますので、
  使用するexeを指定する必要があります。
  本ソフト起動後、ツール - オプション で
  エクスポート使用ツール、インポート使用ツール、ダンプ管理フォルダ
  をフルパスで設定してください。
  エクスポート使用ツールはoracleのbinフォルダ内のEXP.exeの事で、
  インポート使用ツールはoracleのbinフォルダ内のIMP.exeの事です。
  ダンプ管理フォルダはダンプファイルの保存場所です。これを設定しないと
  エクスポートが利用できません。
 
 ・データベースへの接続
  データベースへの接続は、ファイル - データベースの接続 で行います。
  接続先リストにホスト文字列が存在する場合はリストから選択を、存在しない場合は
  ホスト文字列にホスト文字列を入力して下さい。
  ホスト文字列は、
    Oracle Net Configuration Assistant - ローカル・ネット・サービス名構成
  で作成したサービス名の事です。
 
 ・実行可能な動作
  本ソフトでは、エクスポート、インポート、復元、ユーザ類似作成、ユーザ削除が可能です。
  エクスポート:指定したユーザをダンプファイルとしてダンプ管理フォルダに吐き出します。
  インポート:指定したダンプファイルを取り込みます。
  復元:ユーザを削除、作成、ダンプファイルのインポートを行います。
  ユーザ類似作成:ユーザの類似作成を行います。
  ユーザ削除:ユーザを削除します。
 
 ・データベースの切断
  データベースの切断は、ファイル - データベースの切断 で行います。
  DBRestoreを終了しても切断されます。

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